成長を図る物差しと風土の変更【アスクラボメールマガジン2020年12月号】
趣味でスキーやテニスなどのスポーツを始めた際、最初の頃は少しずつでも日々上手くなっていると感じることができますが、ある程度のレベルになると、上手くなっているのかどうかが自分ではわからないという経験が度々ありました。 仕事 […]
固定観念・頑固というリスク【アスクラボメールマガジン2020年11月号】
高齢化社会を迎え、高齢者の雇用機会確保等の施策にともない、スタッフの勤務も長期化してきています。長年勤務するスタッフが注意しなければならないことは、業務経験を重ねるにつれて固定観念にとらわれないようにすることです。過去の […]
生きた情報が生命線【アスクラボメールマガジン2020年10月号】
市場変化が速い時代のマネジメントは、「生きた情報」が経営の生命線になると思っています。報告用として作られた情報や整えられた情報に基づいたマネジメントは、企業の存続にとって大きなリスクを含んでいます。 十数年前、営業、技術 […]
課題解決ありきの商品開発【アスクラボメールマガジン2020年9月号】
弊社の企業ミッションの一つとして、「ブームではなく本質を追う」ということを掲げています。そのため弊社では、本質を追求し、課題を解決することを優先した商品開発を行っています。 AIによるリスク通知 弊社技術の一つである「A […]
問題・課題の指摘が成長の種【アスクラボメールマガジン2020年8月号】
弊社では、経験や知恵を活かして商品・サービスを開発するために、営業、技術、管理部門を含めた全スタッフが、日常業務、お客様・商談情報を、自社開発の情報共有システム「PROナビ」に登録しています。情報の登録をお願いし、運用を […]
管理で会社が生き残れるか【アスクラボメールマガジン2020年7月号】
潜在能力は非常に良いものを持っていても、ビジネスの経験を積むにつれて想像力やアイデアの発想力が低下するという人材を目にし、もったいないと思うことが多々あります。 これまで多くのお客様と接してきましたが、多くの場合、「管理 […]
本質を求める【アスクラボメールマガジン2020年6月号】
新型コロナウイルス感染拡大にともない、多くの企業でテレワーク・在宅勤務が導入されました。弊社においても在宅勤務について準備をしました。パンデミック対策としての観点ももちろんありましたが、単に「他社が在宅勤務を導入している […]
コミュニケーションスキルの訓練【アスクラボメールマガジン2020年5月号】
私は長年の営業活動とマネジメントの経験をもとに、弊社サービスメニューの一つである「トップアプローチ研修」の講師も務めています。アプローチ先の信頼を得るためには、まずアプローチ相手とのコミュニケーションが必要です。コミュニ […]
人の目【アスクラボメールマガジン4月号】
「お前は三日坊主で何をやっても長続きしない」と、子どもの頃から父によく注意を受けていました。中学、高校、大学生になっても、母や親戚から褒められた印象は残っておらず、いつも注意ばかり受けていたように思います。 当時の私は、 […]
器【アスクラボメールマガジン2020年3月号】
私が営業活動で初めて価格交渉をした相手は、建設業A社のS専務でした。 A社は実績があり利益もよい優良企業で、S専務は「仕事ができる経営者」として地域の建設業界で名が知れていました。私の友人がA社に設計士として勤務していた […]