AIが営業リスクの兆候を捉える
AIリスク分析サービスは営業活動における情報等の日報(テキスト)を、AIに分析させることで営業リスクを判別することができます。
対象の日報(テキスト)が特定条件を超えた場合に「営業リスクがある」と判断され、
視覚的に営業リスクを含んだ日報(テキスト)を捉え易くすることにより早期対応を促進する仕組みです。
※営業リスク(トラブル・商談失注・商談進捗遅れ等)
※AIは事前にお客様の日報(テキスト)を学習させる事により精度が高くなります。
「すぐ試す!」ための実績とノウハウ
約80万件の日報分析が本サービスの仕組みの基礎となっています。2年以上の運用で培ったノウハウとともに、AIを調律してきました。「実務ですぐに試すことができる」をテーマに取り組んでいます。
AIサービスの先駆者として特許出願済み
日報やレポートからキーワードを抽出して管理をおこなう」、また「キーワードに重みづけをして点数処理し客観的に危険度を把握するシステムおよびソフト」は、弊社の特許技術です。
型にとらわれない用途に合わせた仕組み化
本サービスの用途は、企業様の課題やニーズに合わせて対応することができます。「リスク診断」としての用途以外に、高評価の日報(テキスト)を捉えるといった分析結果を仕組み化することも可能です。お気軽にご相談ください。
資料ダウンロード
有償検証サービス
データ活用の可能性を探りませんか?
毎回登録している日報等のテキスト情報は「残しているが、活用方法がない」とよく相談を受けます。
実は弊社のAI分析を行ってみると有効活用できる可能性があります。
まずは弊社の有償検証にて活用方法を検討してみませんか?
分析は、次の2種類です。
- リスク分析・・・テキスト情報から「リスク」の可能性を抽出します。
- 案件分析・・・テキスト情報から「案件発掘」の可能性を抽出します。
検証の流れ
分析に伴い、分析データおよび学習データをご用意頂きます。
学習データとは「リスクがあるデータ/ないデータ」など、予めサンプルとしてAIに学習させるためのデータです。
分析データと学習データは、CSV形式で弊社にお送り頂きます。
1.お手軽検証
テキストデータをお預かりして検証します。
貴社内でのシステム構築は一切不要です。
検証期間は、最初のお打ち合わせから、最終結果のご報告まで、約2ヶ月の想定です。
以下のデータをご用意ください。
・学習データ60件(リスクがあるデータ30件/ないデータ30件)
・分析データ40件
データ分析は計2回行います。
そのデータを元に弊社にて1回目の検証を実施、AIリスク診断結果をご確認頂きます。
そして1回目の結果を踏まえ、より現実に近い結果となるように学習データを調整後、2回目を行います。
2.貴社内での検証
テキストデータをお預かりできない場合は、貴社内で検証を完結させるサービスもあります。
3.その他の検証
コールセンターの音声テキストデータの検証も可能です。
別途ご相談ください。
AIリスク分析サービスAPI
AIリスク分析サービスはWeb APIとしてご提供可能です。
ご利用中のシステムから、Web APIを利用することでAIリスク分析を実施することができます。
お気軽にご相談ください。