「稼げるSE」が育つ!
- 技術力と顧客の信頼を案件獲得につなげる
- システム提案演習に挑戦!
- 他社SEとの“他流試合”で気づきを得る
- 3,000人が受講した人気のプログラムをSE向けに1日で提供
与えられた仕事は正確にこなせるし、技術知識も豊富。
でも、顧客と会話をしたり、新しい提案をしたりすることは苦手――。
そんなITエンジニアは少なくありません。
一方で企業にとっては、もはやITは経営戦略上欠かせない存在になっています。
ITエンジニアには、ITの導入がビジネスにどう影響するのか、自社の競争力を高めるにはITをどう活用すべきかを考え、提案することが期待されています。
本セミナーは、SEとして仕事をする方が、顧客や経営層に“刺さる”提案をし、システム導入を受注できる営業力を身につけるための講座です。
顧客にとって、気軽に話をしたり困りごとを相談したりできるのは、普段から自社システムの開発や運用を依頼しているSEです。
普段のやり取りの中で顧客の課題を把握し、業務知識や技術力を生かして解決策を提案する。
こうして、新規案件の受注につなげられるのです。
経営層など、顧客企業の決裁者と話すときのポイントも解説します。
エンジニアは技術の詳細を説明しがちですが、それは決裁者が知りたいことではありません。
自社の経営にどんな影響を及ぼすか、を分かりやすく提示することが求められるのです。
講師は、企業の経営層に対して300回を超える営業経験を持つプロフェッショナル。
自身の経験を通じて、顧客企業の心をつかむ解決策を提案するノウハウを蓄積してきました。
そのノウハウを社内のSEに展開するほか、複数の大手IT企業で研修を実施。
これまでに3000人以上が受講しました。
受講者の声
受講者の98%が「とても参考になった」「参考になった」と回答!
- 非常に勉強になった。特に財務状況から提案につなげる事がいかに大事かを学ばせていただいた。
- 顧客のRFPから提案書を作成する際に、RFPの内容だけ、システム化の範囲だけ見ていることに気が付いた。SEが営業提案する機会は多くなってきているので、同僚のSEにも勧めたい。
- 実際の業務事例を教材とし、経営層へのアクションをどのようにとれば良いか、具体的に説明して頂けて、とても参考になった。
- システム云々の話でなく、業務分析から始められる上流(超上流)工程の話が興味深かった。財務諸表をベースとした企業の見方も学べて参考になった。
日経XTECHラーニング
SEのための「システム営業力」養成講座は、日経XTECHラーニングでも受講できます。
この日経XTECHラーニング版は、2日間の集合研修のダイジェスト版となります。